お客様のあらゆる要望に
見事に応えたイベント企画

ご依頼内容

より多くの人に、
サービスの良さを広めたい

自社の所有物件のブランディングの一環として、「入居者の顧客満足度を上げるイベントを企画したい」というご相談で、ポイントは2点、「集客を見込んだ企画」「イベントに参加した入居者に会員メリットを感じてもらいたい」という内容でした。

担当営業 小川

課題

印刷会社が提案する
「印刷以外」のプランニング

予算未確定、企画内容未定、タイトなスケジュール。お客様自身、物件入居者向けイベント自体、初めての試みということもあり、確定要素はほとんど未確定で、ほぼゼロの状態から全てをつくりあげる必要がありました。しかも、短期間で…。
ご依頼は直接印刷に関係するお仕事ではありませんでしたが、日々、営業1人1人がお客様のお悩みを親身にご一緒に考える姿勢で営業活動させて頂いてます。

提案内容

エンドユーザーを意識した提案

入居者データや、アンケートを参考にしながらターゲットが喜びそうなコトや、流行しているコトをリサーチし、浮かび上がった2つのキーワードが、「収納」と「缶詰(!?)」でした。
生活に欠かせない収納術は、メディアでも見かけていましたし、しかも収納芸人によるセミナーは参加しやすいと考えました。
また、缶詰をテーマにしたBARが流行っていた時期で、一人暮らしの食生活には欠かせない缶詰のケータリングが実現できたら面白いかなと。
これらは、クライアントが考えているよりも、ターゲットとなるエンドユーザー像までを意識して感が抜いたからこそ、出来た企画だといえます。

ご担当者様の声

これからも、win-winの関係で

「実は、他のイベント会社にも同等の相談をしていたのですが、出てきた案については何か物足りなさを感じていました。それは、うわべだけの企画であったり、どこかで見たようなものだったり…。何故この企画に至ったのか、というコンセプトが弱い気がしていたんです。
それに比べ、広研印刷さんからいただいた案は、一度見て『ハラオチ』しました(笑)。2本の企画とも、エンドユーザーのライフスタイルにマッチしており、こちらが望んでいた「集客性」「会員メリット」というキーワードがハマっていると感じ、採用しました。参加者にもとても喜んでいただいたと思いますよ。
また、色々と無理なオーダーにも関わらず、対応していただき、非常に助かりました。初めての試みのなか、お任せして良かったと思います。

ページトップ