グラフやイラストの
統一感をもたせる
図説リニューアル
株式会社 ⼤修館書店様

ご依頼内

登場するグラフやイラストの
テイストをすべて統⼀して、
見やすくわかりやすい紙面に

今回お願いした案件は、高校の保健体育の授業で使われる副教材(図説保健)のリニューアルです。これまでのデザインでは、グラフやイラストのテイストにバラつきがあり、全体として統一感に欠け、わかりにくいものになっていました。広研印刷さんとはすでに別件でお付き合いがあったのですが、その際も良いお仕事をしていただいていたので、ぜひ今回も課題解決にお力を借りたいと相談しました。

ご依頼内容

余白、色味、テイストなど、
細部までこだわることで
統一感を創出

今回リニューアルをお任せいただいたアイテムは、「図説」というだけあり、グラフやイラストがふんだんに使われているのが特徴です。それらの多種多様な図版のテイストを統一するために、まずはグラフについて、棒グラフや円グラフなど種類別にグループ分けし、それぞれ基本となる余⽩の取り方、数値やタイトルの⼊れ方、カラーリングをご提案しました。先にデザインのルールを決めてしまうことで、何度も登場するグラフすべてが、同じ⾒せ方をできるようになり、統⼀感が出ることはもちろん、作業効率も飛躍的にアップしました。イラストについては、弊社でイラストレーターをピックアップし、ご納得のいただけるイラストのテイストを選定していただきました。これまで各章でバラバラだったイラストを、新規に描き起こすことで、タッチや色味などを揃えていきました。ご担当者様からは「アレコレ指⽰を出さなくても、広研さんがとても考えられた案を提案してくれるので、ほかの業務に忙殺されている中でも、納得のいくものを決めることができました。その点が大変助かりました」という嬉しいお⾔葉をいただきました。

課題(写真1)
課題(写真2)
課題(写真3)

提案内

クオリティを維持しつつ、
スピードを落とさない社内体制

多量の図版を新規に描き起こすという作業が発生するため、社内の体制づくりも徹底しました。最初に決めたデザインのルールに則って本社で行った組版も、必ずクリエイティブディレクターがチェックしました。各自のちょっとした癖や、微妙なズレが出ないよう、すべてに目を通してクオリティを管理しました。多くの仲間が作業に関わるため、随時仕切り直しをしながら、ゴールに向かってブレのないようにハンドリングに力を入れました。

多くの生徒に利用される教材を任せられるということは、印刷会社にとって名誉なことですが、その分ミスや遅れは絶対に許されません。高い品質を維持しつつ、納期厳守にチーム⼀丸となって取り組みました。

提案内容

ご担当者様の

ご担当者様より
広研印刷の印象について

「とにかくフットワークが軽く、なにかわからないことや、お願いごとがあるごとに相談させていただきました。こちらがちょっとむずかしそうなことをお願いして『大丈夫ですか?』と聞くと、少し考えて『大丈夫です!』と(笑)。そして本当に⼤丈夫にしてしまう。だからダメ元でもとにかく相談しました。なんでも相談しやすい人柄と、現場の方の判断が速いというのは、広研さんの素晴らしい点だと思います。今回の案件に関しても、こちらでレイアウトを練ったり、案を考えたりする時間が無い中、選ぶだけで済むように、先回りして提案していただけたことで、出来上がってきたゲラの校正に⼒を注ぐことができました。統一感のある紙面にしたいという課題も見事にクリアしていただき、大変満足しています。これからもぜひ⾊々お願いしていきたいので、今後ともどうぞよろしくお願いします!」

インタビュー写真1

株式会社大修館書店 矢部 様

インタビュー写真2

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