としまMONOづくりメッセが3年ぶりに開催!

こんにちは、CI部員の辻です。

先日、池袋・サンシャインシティで開催された「としまMONOづくりメッセ」に参加してきました!

としまMONOづくりメッセ とは、主に区内のものづくりにかかわる企業や個人が製品や技術を発信して地域活性化につなげる、そして区民に地域の産業を知ってもらうことがねらいのイベントです。2020~2022年は中止となっており、今回3年ぶりの開催となりました。

広研印刷は毎年「東京都印刷工業組合豊島支部・豊島区印刷関連産業団体協議会」のブースの制作を手がけており、3月2日から4日の開催期間のうち、私は4日にスタッフとしてお手伝いにいってきました。

どーん!

80を超えるブースが並ぶ会場中央付近に、かわいらしいウサギ🐇をモチーフにした楽しげなブースができていました。

 

なんと会場アンケートの投票で準グランプリを受賞したようです。

 

メインの企画は、無料ですぐできる写真入りカレンダーづくりです。

写真撮影~PCで調整してプリンタで出力~台紙にセットしてお渡しまでが約5分と、とってもスピーディーな印刷体験ができます。

スタッフの役割はカメラ、データ制作、お渡しする係などがありましたが、私は主に呼び込みをしていました。

高そうなのでなるべく触らないようにしていたカメラ

お天気に恵まれた土曜日とあって、ご家族やご友人同士、幅広い年齢の方々がたくさん来場されていました。

隣ではサブ企画として、フォントメーカーのモリサワさんが輪ゴム銃を使った射的のコーナーを展開していました。

子どもたちに大人気!

木材と金具でできた本格的な輪ゴム銃で、大人も思わず盛り上がってしまうコーナーでした!

兎年にちなんだ今回のカレンダーやブースの装飾デザインを手掛けたのは、CCKの能見さん。今回で3回目の参加とのことです。カレンダーは月ごとにウサギの絵柄を変えていて、細部までかわいいが詰まったデザインになっています。

 

射的コーナーのイラストも能見さんのもの。手書きの線がキュートなモンスターたち

 

お昼から終了の時刻までほとんど途切れずにお客さんが来てくださり、ときどきは2、3グループ待ちになるほどの大盛況。

社長もここではいちスタッフとして戦力になっています。

終了間際、在庫が切れかけて急いで作業するお渡し組

16時に終了のアナウンスがあり、てきぱきと片付けをして撤収となりました。

最後にブースで記念撮影

 

日ごろの運動不足がたたって翌日は足が痛くなりましたが、たくさんの方に喜んでいただけて、たまにはこういうイベントに参加するのもいいなぁと感じました。
少しずつイベントの開催制限も緩和されてきて、にぎやかに人が楽しんでいるとそれだけでなんだか嬉しい気持ちになります。
来年も無事に開催されたら、ぜひ遊びにきてくださいね☺☺☺

Follow me!